永かったよ。全5巻。
重かったよ。どの章も。
でも、でも大事なことがたくさん書いてあったように思う。
親として、つらい文章もあったよ。
「子どもの方が大人になって親に気を使わなくちゃいけない」とか
「どうして子どもが親の「期待」という名のわがままに振り回されるのか」とか。
ちょっと違ったかな…
でも、
「そんなのもだめなのぉ」
って言いたくなるくらい、子どもにとって親の‘愛‘って重いのかって、
ちょっとショックだった。
だって、だって期待されない辛さだってあるじゃない。
親から期待されなかったり、されすぎたり、
親だって気をつけてるんだい!!
プレッシャーにもしたくないし、見放されたとも思って欲しくないから。
この本には、主に親が、子どもとのちょうどいい距離を取れなかったがために傷ついた
子どもたちが主人公です。
親によって傷つかされたけど、大人になる過程で
親の傷つきにも気づいてしまって、更に苦しんだり、思考を停止してしまったり。
でも、それでも 前に進むしかない って思えるようになるまで
温かく見守る作者の目が読み手にも伝わってくる文章です。
小さいことにつまづいてうじうじしている自分に喝を入れたい方は
ぜひ読んでみてください。
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